長岡市N様邸 作業③タイル下地

長岡店の小林です。
今日はN様邸のタイル下地の作成です。
前回までは鉄筋が設置されておりましたが、休み前にブロック積みが完成しておりました。
土日を挟むので万が一を考え、N様にはブロックに触れないように職人が連絡をしてくれてました。

あっという間にブロック積み完成で、次は床のタイル下地を作ります。
タイルは薄いので下地にコンクリートを流し固めてからタイルを貼ります。
コンクリートの中にはメッシュと言われる金網を入れて強度を確保します。
木の枠でコンクリート範囲を決めてそこにコンクリートを流し込みます。
ここまでが今日の午前中の様子です。

午後からは下地のコンクリートを流しこみ、コテでならしてました。
16時頃に行ったので、すでに最後の仕上げ作業をしておりました。
ある程度の平を作りプラスチックコテと金コテにて仕上げ。
ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、コテでなでることにより色が濃くなります。


これでタイル下地は完成です。
ちょうど作業が終わったときにN様がお子様を迎えに行って帰って来られました。
ご近所様の小さなお子様も作業中に居たのですが、固まらないコンクリートに触ると跡が残ります。
コンクリートは強アルカリ性なので小さなお子様などが触ってしまうと肌が荒れる原因にもなります。
なので、コンクリートには触らないようにお願いしております。
明日からは先週に積んだブロックにタイルを貼るための作業になります。
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